「プーと大人になった僕」レビュー☆プーの名言を集めてみたよ〜（ネタバレあり）≪ディズニー映画≫

2020.04.15
ディズニー映画

2018.10.21：記事を投稿しました
2020.04.15：記事を更新しました

1. 「プーと大人になった僕」（日本語吹替版）

「プーと大人になった僕」（日本語吹替版）

☆作品情報☆

「プーと大人になった僕」（2018年）

2018年8月3日公開（日本公開は9月14日）のディズニー映画。
A・A・ミルンが1926年に発表した児童小説「クマのプーさん」とウォルト・ディズニー・カンパニーの「くまのプーさん」を原作としています。
＜キャスト＞
☆クリストファー・ロビン…ユアン・マクレガー（日本語吹替：堺雅人）
☆イヴリン・ロビン…ヘイリー・アトウェル（日本語吹替：園崎未恵）
☆マデリン・ロビン…ブロンテ・カーマイケル（日本語吹替：遠藤璃菜）
☆プー…ジム・カミングス（日本語吹替：かぬか光明）

＜上映時間＞104分

（以下ネタバレあります）

「プーと大人になった僕」。。。
本当に感動的な場面が多くて、M子も息子も合計４回泣きました。
（ディズニー映画が始まる前のシンデレラ城の映像と「星に願いを」の曲で、すでに感動して涙が出ますが…笑）

物語はディズニーアニメーションによる「くまのプーさん」のクリストファー・ロビンとプーがお別れするところから始まります。

始まって10分くらいのところで、まず号泣。
かなり序盤ですね。。。

とにかくプーがかわいい☆
それだけで癒されます〜〜。

物語はクリストファー・ロビンがどんどん大人になってしまって、時代的背景も伴い切ない状況です。。。

そんな中、クリストファー・ロビンの目の前にプーが登場。偶然再会するところで笑えますし、そのあとクリストファー・ロビンがプーを抱えて電車に乗るところなんて、なんだかほっこり☆

プーが赤い風船を欲しがるのもかわいいです！！！

♪くまのプー、くまのプー、かわいいくまのプー〜〜〜♪という大好きなプーさんの曲が何度もかかっていて、気分はすっかり東京ディズニーランドにある「プーさんのハニーハント」にいるみたい！☆！

笑いあり、涙あり、癒しありのステキな映画でした。
映画館から帰ってきても、息子と映画の話で盛り上がりました😆

「プーと大人になった僕」はDisney DELUXEで観ることができます。
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☆プーの名言集☆

映画の中でのプーは、とても簡単でわかりやすい言葉だけど、よ〜く考えると奥が深いな〜という、哲学的にも考えられるような名言を教えてくれています。

M子が「ステキだな〜」と思ったプーの名言を集めてみました！

☆（プーが赤い風船を持って）
「風船は使わないけど、持っているのが幸せなんだ」

☆「前に進むときは、いたところを離れるよ」

☆「心配は不安のもと、不安は混乱のもと」

☆「”何にもしない”をするのがいいときもあるよ」
☆「”何にもしない”は最高の何かに繋がる」

プーの言葉ではありませんが、
「何にもしない時は、忙しく何かをしてる、大好きなことを」
と映画のエンディングでも流れていました。

東京ディズニーランド☆プーさんのハニーハント

東京ディズニーランドのファンタジーランドには「プーさんのハニーハント」というプーさんの世界へ連れて行ってくれるアトラクションがあります。

気まぐれに進むハニーポット（はちみつのつぼ）に乗って、プーさんと仲間たちが暮らす100エーカーの森で、はちみつ探しの大冒険をします。

アトラクションの中でジャンプが大好きなディガーが現れる場面では、ゲストの乗っているハニーポットも大きくジャンプしてとっても楽しいです☆映画の中でもティガーは大好きなジャンプを披露していました！アトラクションは屋内のライドタイプで体験時間は約4分30秒。

100エーカーの森に行けるなんて、ドキドキワクワクです！！

映画の最後は、クリストファー・ロビンとプーの会話で終わっていました。

プー（以下P）「今日は何の日？」
クリストファー・ロビン（以下C）「今日は今日だよ」
P「わー、僕の好きな日！」
C「僕もだよ、プー」
P「昨日、まだ明日だったとき、僕は手が届かないと思っていたけど」
C「プーのおバカさん」