「白雪姫」レビュー☆世界初の長編アニメーション映画は今の時代でも感動するよ〜(ネタバレあり)≪ディズニー映画≫

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「白雪姫」

☆作品情報☆




「白雪姫」(1937年)

1937年12月21日公開(日本公演は1950年9月26日)のグリム兄弟による童話「白雪姫」が原作のディズニー映画。ディズニーの長編映画第1作目であり、世界初のカラー長編アニメーション映画。アニメ史に残る傑作として知られている。
<声のキャスト>
☆白雪姫…アドリアナ・カセロッティ(日本語吹替:小鳩くるみ)
☆王子…ハリー・ストックウェル(日本語吹替:三林輝夫)
☆女王/魔女…ルシル・ラ・ヴァーン(日本語吹替:里見京子)

<上映時間>83分


(以下ネタバレあります)


「白雪姫」。。。

物語は”いつか王子様が”の曲とナレーションから始まります。白雪姫が美しすぎるあまり、それを疎ましく思う女王によって白雪姫は森へと追いやられてしまいます。森では怖い目にあう白雪姫。

そこで白雪姫はこんなセリフを…。

「きっと臆病すぎたのね。あんな大騒ぎをして恥ずかしいわ。困った時はどうしたらいいの?」
「そうなの?歌を歌うのね!」

と森の中で動物たちと歌い出します。怖くても歌を歌って、笑顔で乗り越えてしまうプリンセス!やっぱりプリンセスは強いですね☆



映画の中には”ハイ・ホー”や”いつか王子様が”などの有名な挿入歌が何度もかかって、それはそれは本当にディズニーランドにいるかのような気分になってしまいます☆



そして残り3分のところでやっと現れる王子様。

王子様が眠っている白雪姫を見つけて、キスをして、白雪姫が目覚めて、7人のこびとにお別れを言って、王子様とお城に向かう…これで3分です。

今でいうスピード婚的な感じでしょうか☆笑


女王に命を狙われたり、毒入りリンゴを食べて倒れてしまったり…いろいろ大変だったけど、とにかくハッピーエンドで何よりです!!!





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オススメです〜☆
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M子の戯言☆M子にとって特別な「白雪姫」




実はM子…
小さい頃、保育園の発表会でやった白雪姫の劇で自ら立候補をして白雪姫を演じた事があります!!!それくらい大好きなプリンセス!絵本を読むのが大好きだったので、白雪姫やシンデレラ、いばら姫、人魚姫、おやゆびひめなど、プリンセスの出てくるお話が大好きな幼少期でした。

ディズニー映画「白雪姫」も観ていても、自分が演じた白雪姫と重なったりして、その時の記憶が蘇ります。。。



ディズニー映画「白雪姫」は今から80年以上前に作られた世界初のカラー長編アニメーション映画。アメリカで公開された1937年って日本では日中戦争の時代です。当時が戦争中だったとは思えないほど、明るくて楽しくて勇気と元気と感動をもらえて、ディズニーの世界観が出来上がっていることに感動しました!!!当時の子どもたちも喜んで観ていたんだろうな〜。



M子が言うのもおこがましいのですが、本当に素晴らしい映画です☆


東京ディズニーランド☆白雪姫と七人のこびと




東京ディズニーランドのファンタジーランドには「白雪姫と七人のこびと」というアトラクションがあります。

「白雪姫」の世界をトロッコに乗ってめぐるアトラクションで、地下牢で毒入りリンゴを作る魔女のシーンや白雪姫に襲いかかってくる怖い森の中のシーンなどをトロッコで進みます。


意外にもずーっと暗闇で怖さが続くアトラクションでした。何の情報もなく初めて乗った時は「かわいい白雪姫と七人のこびとが楽しく出てくるのかな〜」なんて想像していたので、このときのM子の率直な感想は…

「…?思ってたのと、ちょっと違うかな??」
でした。。。笑

映画と同じシーンがたくさんあるので、映画を観てからアトラクションに乗るとより一層楽しめそうです!!!

アトラクションは屋内のライドタイプで体験時間は約2分30秒。補助なしで座る事ができれば身長制限がないので小さなお子様も乗れますが、暗闇で怖いキャラクターが出てくるので注意が必要かもしれないです。。。